みやぎっこの笑顔を守る会は、宮城県内の子どもの保護者有志が新型コロナウイルス 影響下の2021年4月に立ち上げました。子どものマスク着用について考えたい、また、ほかの人には言えない気持ちを受け止め合える場所でもありたいと、さまざまに情報共有などを行ってきました。個別に子どもの学校や園などと対話をしたり、協力して行政への要望、勉強会の開催、お茶会、アンケート調査、マスクやワクチンについて考えるチラシを配布したり、ゆるやかに、かつ顔の見えるネットワークとして活動しています。
みやぎの子どもたちが、自らに本来備わる自然な免疫力が発揮されるよう健やかに成長し、家族や友だち、周りの人たちと笑顔で過ごせるように、できることに取り組みます。

代表　松浦菜穂（富谷市）

メンバー　宮城県内各市町在住メンバー　現在約130名

みやぎっこの笑顔を守る会では、新型コロナウイルス感染症対策について、子どもや保護者それぞれの考えや意思が尊重され、認め合える環境づくりをめざして活動しています。

まもなく3年となる学校等での対策について、宮城県内での具体的状況がどのようなもので、実際子どもたちにどのように捉えられているのか等を把握したく、宮城県内の保育園・幼稚園・こども園・小学校・中学校に通う子どもと保護者対象のアンケートを実施し、170件の回答を得ました。

回答は下記よりご覧いただけます。ぜひ、子どもと保護者の声をご覧ください。