富谷市教育長に要望書および質問書を提出しました

12月22日に、富谷市教育委員会の教育長、教育次長、学校教育課課長に、要望書および質問書を提出しました。

教育長は、約1年半前に市長と面会した時と同じ方でした。要望書のほかに、宮城県内の保護者から集めた声(コロナ下で困っていることなど)も渡しました。

教育長側は、こちらの状況(感染状況、学校事に違う、ひっ迫、反対意見もあること)も理解していただきたいの一点張りでした。



一人一人違う人間なので、色々な考えがあるということはもちろん承知しています。

でも一人一人違う人間なのに、同じを求められ、できない人たちが居るということ。

いじめや差別が起きていることはご存知でしょうか。

マスクについて、私達、みんな外せなんて言ってないんです。


そもそも任意でご協力。

マスクをしても感染する

ワクさんをしたところで感染する

じゃあそれって意味があるのかとか、もう3年になるところで考えてみるきっかけになったりしないのかなぁと。

(他の国はどうしてるかなとか、そもそもウイルスは0にならないし、、、)


必要のない場面で着けていることでそれが圧になり、必要のない場面に外せないし、大人が着けている限り子どもは外せないのではないでしょうか。

この騒動を終わりにしたいのはみんな一緒だと思います。

でも、「早く終わるといいねぇー」と祈り、マスクと消毒をして待つだけでいいのでしょうか。

何か私達に出来ることはないのでしょうか。


他県では黙食をやめたところもあります。

どうなったら終わりにするのか、宮城県、富谷市も考えていただきたいです。


子どもの行事が中止になるのに、大人はマラソンや旅行の支援があること。説明できますか?

おかしいと思ったことは声に出して伝えていきたいと思います。

おかしいなと思った方も、ぜひ声をあげてください。

思っているだけでは何も伝わりません。


一緒に行った富谷メンバー、ありがとうございました🙏

仲介して下さった議員さんもありがとうございました🙏

河北新報さんもありがとうございました🙏


みなさんからの声でものすごく切なかったものの一部、紹介させてください。

『最終的には「個人の判断」と言われてしまいますが

マスクをつけないことを選ぶことで

周囲から言われる「圧」に耐えられる中学生がいると思いますか?

思春期で多感で、周りの目を気にする世代に

それを任せるのはおかしいと思います

それを言うと

「逆に付けたい子もいますので、そこも尊重しなければならない」と言われます

その風潮を作り出したのが大人であることを自覚してほしいです。』



12月23日の河北新報に要望書提出について掲載されました!

みやぎっこの笑顔を守る会

みやぎっこの笑顔を守る会は、宮城県内に住む子どもの保護者でつくるグループです。宮城の子どもたちの笑顔を守りたいと2021年に立ち上がりました。 コロナ騒動下で、学校や園での過剰な感染症対策、特にマスクについて、またワクチンについて、情報共有、勉強会、行政への働きかけなどを行なっています。

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