仙台市議会 佐々木心議員に面会
仙台市内の小学校でまだ続いている「黙食」、そして本来任意であるマスク着用の指導、ワクチン未接種やマスク未着用によるいじめについて、先週、佐々木心仙台市議(せんだい自民党)にお話する機会を得ることができました。
みやぎっこの笑顔を守る会代表の松浦と、大河原、櫻野の3人+子どもたちとで、夕方16:30に市議会に伺いました。
事の発端は、今年11月半ばに、愛知県での黙食緩和の動き、そして文部科学大臣の「必ずしも黙食を求めていない」という発言を受けて、仲間が仙台市教育委員会に黙食の緩和について電話で尋ねました。しかし、“仙台市では変えない、検討の段階でもない、文科省から通達がないし…”といった対応があり、母たちが動き出しました。
大目標は、宮城県内の自治体に、「黙食緩和」「マスクは任意」でありマスク不着用等でいじめや差別などを起こさないように求める請願を提出すること。
そして、12月議会も始まるタイミングで、紹介を受けて佐々木議員に面会の機会をいただきました。
佐々木議員との面会では、じっくり母たちの話を聴いていただき、請願書等の議会での段取りについてもさまざまおしえていただきました。コロナ感染症を、2類から5類に下げること、また、コロナ後遺症の相談窓口の設置などを議会で訴えておられた佐々木議員。子育て中のお父さんでもあられ、学校等での過剰な感染症対策にも少なからず疑問を持たれていらっしゃいました。
議員の熱意や、議会内でのリアリスティックな視点もとても伝わるものがありましたし、何かお互いの問題意識が重なり合うところがないものかと思います。
0コメント