学校や教育をあらためて考える わたしたちの選択を考える シェア会

みやぎっこの笑顔を守る会も共催する集まりです。

ぜひご参加お待ちしております!


 子どもがのびのびと世界を知り、学び、そして未来を切り拓いていく力を身につけられる学校、教育とはどんなものでしょうか?

 2020年に始まったコロナ騒動で、もっとも影響を受けたのは小さな子どもたち。保育や学校の現場では、マスクの強要や過剰なコロナ対策が今なおつづいています。

 そんな中、「学校」「教育」に疑問を持ったお母さん、お父さんも多いと思います。今回は、宮城県内で多様な学びの場を拓き、また実践するゲストから、ユニークな学びのスタイルについてお話を伺います。そして、これからの時代の学校や教育、私たちの選択について、皆で考えます。また、参加者同士で交流し、横のネットワークを作ることもめざします。


日時:2022年11月13日(日)10:00〜12:00(9:45受付開始)

場所:仙台市北山市民センター・和室1

(仙台市青葉区新坂町8-4 / JR仙山線北山駅より徒歩10分)

参加対象:宮城県内在住の未就学児・小学生・中学生のお子さんがいる保護者、約50名


プログラム:

1、アクティビティ

2、ゲストからの話題提供

①シュタイナー教育〜自由への教育 福島玲子

②ホームスクールと教育改革 ロ ーレンス綾子   

③地域に学び舎をつくる(パーマカルチャーも取り入れて) 清水絢子

3、シェアリング

・テーマごとに分かれて

・お住まいの地域ごとに分かれて

・全体で

 

ゲスト:

福島玲子(おひさまの丘宮城シュタイナー学園 7年生担任)

ローレンス綾子

清水絢子(暮らしの学び舎主宰)

参加費 :大人1人500円

要事前申込:


ゲストプロフィール:

福島玲子:

公立小学校の担任を6年間勤めた後、長男の出産を機に退職。その後「こどものアトリエ クラムポン」を立ち上げ、水彩や手仕事を教える。ドイツ・ニュルンベルグで行われたシュタイナー学校教員養成ゼミナールに参加したことを機に、再び非常勤講師として小学校や支援学校に務める。東日本大震災をきっかけに、宮城にシュタイナー学校をつくる!と決意し、2016年おひさまの丘宮城シュタイナー学園を立ち上げる。


ローレンス綾子:

日本の画一化された教育のあり方に疑問を持ち、娘2人をホームスクーリングで育てた。モザンビークに5年間駐在し、子供育成プログラムマネジャーを務め、現在も現地NGOを立ち上げ子供教育に関わっている。また、15年に渡って高校で性教育講演会を行った。


清水絢子:

岩手県出身。北海道大学卒。小さい頃から自然が大好きで、ライフワークとして自然を探究する1つのかたちとして高校の生物教諭を選ぶ。2027年4月に、蔵王町に小学生を対象とした全日制の暮らしの学び舎を立ち上げようと準備中。パーマカルチャーの考え方に基づき、食や住、エネルギーを自分の手で0から創造することを楽しみながら学べる場で、現在は、月に1度ワークショップを行っている。


その他:

・同じ会場内にキッズスペースを設けます。見守りの大人が2名ほどつく予定です。落ち着いて話を聞きたい方/預けられる方は、お子さんを預けてご参加いただけるとありがたいです。

・市民センターの駐車場は全部で24台です。満車の場合、近隣コインパーキングをご利用ください(場所が分かりづらそうなのでご注意ください)。または公共交通機関での来場にご協力ください。

・終了後、会場内でランチ交流会も行います(13時ごろまで)。お弁当など各自ご持参いただき、自由にご歓談ください。

・お茶サービスあり。ランチ交流会参加の方は、マイカップをお持ちください。


主 催:nest-自然な育ち研究室、みやぎっこの笑顔を守る会、SOCIAL PLATZ



みやぎっこの笑顔を守る会

みやぎっこの笑顔を守る会は、宮城県内に住む子どもの保護者でつくるグループです。宮城の子どもたちの笑顔を守りたいと2021年に立ち上がりました。 コロナ騒動下で、学校や園での過剰な感染症対策、特にマスクについて、またワクチンについて、情報共有、勉強会、行政への働きかけなどを行なっています。

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